大阪産業大学 オープンキャンパス 体験レポート

8月25日(土)に大阪産業大学国際学部・国際学科のオープンキャンパスを体験してきました!

JR東西線住道駅を下車。駅から大学バスターミナルまでは、学生ボランティアスタッフが暑い中、笑顔で案内してくれ、スクールバスに乗車。約15分で大阪産業大学に到着です。
受付では、学内案内図とバック(入学関係資料やグッズ)が参加者に配られています。

オープンキャンパスのMAPは、学内のいくつかに大きな看板で設置されているので、初めて参加される方も迷わず、分かりやすいですね!

国際学部では、16号館1階のエントランスホールにおいて、中国手芸のワークショップ(組み紐の実演)や、中国伝統楽器である「二胡」の演奏会、民族衣装の展示や試着会や中国世界遺産のパネル展示など、様々なイベントが用意されていました。

国際学部の張黎先生(国際学部教授で孔子学院の学院長も務められています)や、倉橋幸彦先生(国際学部教授で、孔子学院の中国語講座の講師を務められています)が、来訪された高校生や保護者の方々とイベントや相談コーナーで交流を諮られていました。

孔子学院から胡馥講師と張童講師が参加され、胡馥講師による中国組み紐の実演、張童講師による二胡の演奏が行われました!

写真左のパネルは、紅粉芳惠先生(国際学部准教授で、孔子学院の中国語講座の講師を務められています)。

写真右は、胡馥講師による中国組み紐の実演風景です。孔子学院の後期講座「手芸」という実習講座で受講できます(後期講座では王宏偉講師が担当します)。

午前・午後の2回にわたり、張童講師の二胡の演奏が行われました。司会は、倉橋幸彦先生でした。 「二胡」は、孔子学院後期講座において、実習講座で受講することができます(後期講座では張童講師が担当します)。

国際学部のオープンキャンパスでは、中国の伝統文化について、様々な角度から体験できるイベントが用意されていました。9月30日(日)にもオープンキャンパスが開催される予定で、同様のイベントが企画されているようです。