

調印式
学校法人大阪産業大学は、2007年8月28日(月)、中国・北京市において中国国家漢語国際推進領導グループ弁公室と大阪産業大学孔子学院の共同設立に合意し、協定書に調印しました。
今回本学が国家漢語国際推進領導グループ弁公室と交わした孔子学院の提携設立合意書とは、「中国と日本の教育分野における協力を一層強化し、漢語教育の発展を支持及び促進するために、国家漢語国際推進領導グループ弁公室と日本大阪産業大学は大阪産業大学孔子学院の共同設立に関して合意する」として、運営過程に係わる双方の権利と義務を規定した内容を確認したものです。大阪産業大学孔子学院の具体的な組織と管理などについては、過去7年間の学生交流実績があり、また、大阪市が上海市と姉妹都市関係でもある点も考慮し上海外国語大学と共同して運営することになりました。
大阪産業大学孔子学院の主な事業は次の通り。
- 中国語の各種教育・研修
- 中国語講師の養成
- 漢語水平考試(HSK)ならびに中国語スピーチコンテストの実施または協力
- 中国への留学、あるいは中国での修学を希望する者への教育と留学等の支援・促進
- 中国文化に係わる講座やシンポジウムなどの実施
など
※左上部写真解説:前列左から3人目 籠谷正則 ・大阪産業大学学長 4人目 許琳・国家漢語国際推進領導グループ弁公室主任 5人目 盛裕良・海外国語大学副学長 6人目 倉橋幸彦・大阪産業大学孔子学院学院長
大阪産業大学は、去る8月28日に中国国家漢語国際推進指導グループ弁公室(普通「漢弁」と略称されます)との間に合意書を交わし、大阪産業大学孔子学院の設置が認められました。
ところで、あまり聴きなれないこの「孔子学院」という名称ですが、これは中国政府が、中国語教育の普及及び中国文化に対する世界各国の理解促進のため、世界各地に設置を認定する教育機関のことです。もちろん、中国政府が認定するものですが、その運営にあたっては、それぞれの「孔子学院」の自主性・独自性を重んじ、それを「漢弁」を通じ中国政府が全面的にバックアップするという方式をとっております。
現在のところ、世界では250以上の国家・地域に孔子学院が設置されており、日本国内では、本学以外に立命館大学、桜美林大学、愛知大学、北陸大学、札幌大学、立命館アジア太平洋大学、早稲田大学、岡山商科大学、福山大学に「孔子学院」が設置されています。本学は、中国における外国語教育では定評のある上海外国語大学の全面的な協力のもと、大阪では最初で唯一の大阪産業大学孔子学院を開設いたしました。
大阪は、中国語を学ぶということにおいては日本でも長い歴史を有する地ですが、大阪産業大学孔子学院は、その伝統を生かしつつ、最新の中国語教育法をも取り入れて、中国語の学習を基礎にして、真の中国の歴史・文化・社会・経済・環境問題等を「没価値的」に学ぶ場を提供したいと考えております。中国に関わりのある方または興味をお持ちの方は、どんなことでも結構ですので、一度大阪産業大学孔子学院にお問い合わせ下さい。
(大阪産業大学孔子学院 学院長 倉橋幸彦 )
大阪産業大学孔子学院開学記念式典について
開学記念式典が2007年11月26日リーガロイヤル大阪で開催されました。
式典の式次第・挨拶の様子はこちらをクリックしてください。
